最近流行りのツールだけど、グループで使うのが基本なようで、会社で使うなら分かるけど、個人で…?と思っていた。
また、会社で使うにしても、どんなツールかわからないと稟議に通すこともできないので、ひとまずは個人で使ってみることにした。というのが今年初めくらいの話。とりあえず登録だけして使っていなかったのだけど、最近自分の作業ログなんかを書き出すようにしてみたら案外捗った。
Twitterでもいいのでは、というところもあるけど、Twitterだとタイムラインに他の人の投稿が流れてきてしまうので、どうしても気が散ってしまう。もちろん、一人もフォローしないアカウントを作って運用すればそれでも良いのかもしれないけど、本来のTwitterとは違うし、だったら専用のサービスを使ったほうが良くないか?となる。
Slackはグループで使うようにできているけど、個人で使っても良い。ファイルを添付できたり、プログラムのソースが見やすかったりするので、これまではGoogleKeepやEvernoteを使っていたけど、こっちだけでいいのではという感じもする。ただ、GoogleKeepは場所に基づく通知が便利なのでこっちのためには使うと思う。(iPhoneのリマインダで同じことができるようだけど、メインがiPhoneではないので…)
とりあえず使ってみる、という段階は脱したので、これからはもうちょっと便利に使っていきたいところ。
/remind me 歯磨き粉を買う on 12:30
とか入れれば、リマインダとしても機能してくれるようだ。まあ、GoogleKeepでもできるやん、と言われればそうなんだが、さっきまで打ってたメッセージ欄にそのまま打てるのがいいのだと思う。(時間になった時にスヌーズしたりもできて驚いた。)
→Slackであまり知られていない便利機能一覧 – Qiita
Slackのbotが楽しそうなので、hubotの使い方を調べたりも。
→割と本気で家庭用Slack Botを作ってみた – 八発白中
こういうのできたら楽しいですよね。単にbotが喋ってるだと味気ないので、彼に頼むのもありかもしれない。