見ているサイトのQRコードを作るブックマークレット


タイトルのようなものを作ってPCで見てたものをスマホで確認する時に便利に使っていたのだけど、記事にしてなかった。

こういうの、確認するとき一般的にはどうやるもんなんでしょう?メールで送ったりとか?

ライブラリはjQueryjquery.qrcode.jsを使っています。JS単体で変換するのでどこかのサーバに送るよりは良いかと。

QRCode生成

上のリンクをブックマークブックマークエリアにドラッグドロップしてください。あるいは、適当なページをブックマークしてリンクのURL部分をペーストしてください。

IE9以上とモダンブラウザでは動作すると思います。実行すると、大きくQRコードが表示されます。クリックすると閉じます。

ソースは以下のような感じです。

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jquery.rayeffect.js


HTMLで演出っぽいものを作れるか、というのと、jQueryのプラグインを作ってみる練習。

Haxeを最近は使ってますが、これは生JSです。jQueryプラグインですしね。

さて。RayEffectです。

サンプル:→RayEffect JS

rayeffectjs

n0wriさんwonderflで作られていたFlashエフェクトを元ネタにしています。(どこかの何かのキャンペーンサイトで同じようなエフェクトがあったような気がします。…が果たして何だったか。)

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Photoshopでレイヤーを切り出しするスクリプト


PhotoshopのJavaScript拡張の話。

以前にレイヤー名を置換するスクリプトを書いていましたが、やはり不便だと思った時にささっとスクリプトを書くといい感じにものができあがるなぁと思ったりします。

→Photoshopでレイヤー名を置換するJSX – spiffieldLabs

今回はあるレイヤーにある画像をWeb用に保存したい場合の話。

おそらくスクリプトを使わなくても以下のようにすればできます。

  1. 対象のレイヤーを選択
  2. 右クリックして「レイヤーを複製」
  3. 表示されるダイアログで「ドキュメント」→「新規」
  4. Ctrlを押しながらレイヤーの内容部分をクリックして選択
  5. 上のメニュー「イメージ」→切り抜き
  6. Ctrl+Alt+Shift+S→Web用に保存

昔は「レイヤーを複製」の対象に「新規ドキュメント」なんてなかったと思うんですが、いつからかできます。

で、まあ数ステップあるので面倒です。以前はこちらのFlashDeveloper用スクリプトを使っていたのですが、レイヤー数が多いと非常に重くなってしまうので、何とかできないかと思ってなんとかしてみました。

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SyntaxHighlighterEvolvedでWordPressのHaxeのソースを読みやすくする


前のHaxeの記事を作った時に調べたまとめ。

*2014/08/02プラグインの更新で動作しなくなっていたので修正

haxe_highlight

→前の記事:Haxe/JSの練習のためにスライドショーっぽいものを作る – spiffieldLabs

ブログにソースを貼り付けるのであればSyntaxHighlighterEvolvedが便利です。(使用したのはver3.1.10です。)

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Haxe/JSの練習のためにスライドショーっぽいものを作る


slideshow

作ったスライドショーっぽいもの

JavaScriptを書き出すための言語はいくつかありますが、CoffeeScriptはちょっと見た程度。TypeScriptは導入してみようと思ったもののちょうど大きな変更があったようで、もうちょっと待ったほうが良さそうだったのと、外部ファイルの参照がやや面倒そうだったので後回し。JSXはPhotoshop等のJavaScript拡張と名前が被っていて混同するのであんまり。AS3はそこそこ使えるというのもあったので、Haxeならわりと楽に使えるかなということでHaxeを覚えてみることにしました。

(使用したのはHaxe3.0、OSはWindows7です。)

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